東かがわ市議会 2022-12-05 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年12月05日
電力の供給契約におきまして、原油価格の高騰、物価高騰などの影響を背景に、電気料金における燃料費調整単価の上昇やその上限撤廃により燃料費調整額が上昇し、電気料金の増額が見込まれ、また燃料費自体も原油価格の高騰を受け、今回の追加計上をお願いするものでございます。
電力の供給契約におきまして、原油価格の高騰、物価高騰などの影響を背景に、電気料金における燃料費調整単価の上昇やその上限撤廃により燃料費調整額が上昇し、電気料金の増額が見込まれ、また燃料費自体も原油価格の高騰を受け、今回の追加計上をお願いするものでございます。
このほか、生活困窮者自立支援金事業では、申請期限が本年12月末まで延長されることから、支援金114万円を追加計上いたしました。 歳入につきましては、いずれの事業も全額国庫支出金を計上し、歳出に対する財源としております。
このほか主な歳出として、総務費では令和5年4月から実施する固定資産税のコンビニ収納に向けた公金決済システム等更新委託料330万円を、令和5年1月から軽自動車税関係の手続がオンライン化されることに対応するため、システム改修委託料203万5,000円をそれぞれ追加計上しております。
歳出については、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業は、国が令和3年度に引き続き実施する事業で、令和4年度の住民税の課税状況により新たに非課税となった世帯など、給付対象世帯数を830世帯と見込み、給付金と事務費の合計5,155万9,000円を追加計上いたしました。農林水産業費では、畜産競争力強化対策整備事業費補助金4,772万5,000円を新規計上いたしました。
撤退通知後の市の対応といたしましては、県内及び過去に入札実績のある新電力各社、また従来の電気事業者である四国電力、中国電力、関西電力、九州電力に対し、電力供給契約の締結のお願いをいたしましたが、契約締結には至らず、令和4年5月以降、四国電力送配電株式会社からの最終保障供給による電力供給を受けることとなり、電気料金の増額が見込まれ、今回、追加計上をお願いするものでございます。
商工費では、企業誘致促進事業について、補助対象事業者の指定申請の増加に伴い、企業立地促進補助金1億5,870万円を追加計上しております。 消防費では、防災物資拠点施設の建設に着手するため、工事請負費など合計2億2,154万円を新規計上しております。本事業は複数年度にまたがることから、債務負担行為として1億9,740万円を計上し、合計4億1,894万円の事業費としております。
まず、主な歳出ですが、予防事業では新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種に向けて体制を整備するため、委託料など合計6,760万4,000円を追加計上しております。 次に、子育て世帯生活支援特別給付金事業は、国が実施する低所得の子育て世帯に対する支援であり、給付金及び事務費の合計3,720万7,000円を新規計上しております。
このほか、コミュニティ施設管理事業において、白鳥コミュニティセンター多目的ホール改修工事の施工内容の増により、800万円を追加計上しております。 民生費では、放課後児童健全育成事業について、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、学校の夏季休業を延長したことに伴い放課後児童クラブの開所時間が増加したため、委託料31万1,000円を追加計上しております。
歳出では、本年11月の第6回市議会臨時会において議決を頂きました子育て世帯への臨時特別給付金事業について、給付金と事務費の合計1億6,133万6,000円を追加計上しております。 歳入につきましては、国庫支出金で歳出に対する財源といたしました。
、総務費ではふるさと納税事業について、4月から10月までの寄付金の状況から本年度収入額を9億円と見込み、それに伴う必要経費の増により1億8,880万円を、三本松コミュニティセンター多目的ホール改修工事において施工内容の変更などに伴う工事請負費の増や入札結果を踏まえた設計等委託料の減額などに伴う予算の組替えとして合計280万円を、法人市民税の確定申告などに伴う過誤納付金還付金250万円を、それぞれ追加計上
また、その下の6目、県営土地改良事業費の県営排水機場整備事業負担金を2,520万円追加計上しております。これにつきましては、県営事業前倒し実施等に伴い、負担金を追加補正するものであります。
このほか、主な歳出として、総務費では新型コロナウイルス対策事業としてワクチン接種に要する委託料など合計1億2,610万2,000円を追加計上したほか、感染症対策並びに行政事務のデジタル化に向け、リモートワークや電子会議などができるよう環境を整備するため、委託料など合計2,967万2,000円を、在学中の大学生等を支援するため、ふるさと学生応援事業委託料718万1,000円をそれぞれ新規計上しております
その結果が出まして、やはり本格的な発掘調査が必要ということになったことから、それに関連する費用を追加計上させていただきました。主な費用といたしましては、12の委託の埋蔵文化財発掘調査委託料として880万円、これにつきましては、発掘作業員、いわゆるシルバー人材センターへの委託料でございます。
まず、主な歳出ですが、総務費では、旧湊保育所跡地に建築する白鳥コミュニティセンター湊分館の実施設計委託料1,100万円を追加計上しております。
補足説明といたしましては、予算書52ページの3目、農業振興費でのイノシシ等被害防止対策事業補助金597万3,000円を追加計上させていただいております。本年度末までに捕獲されるであろう有害鳥獣の数を約1,400頭と想定させていただきまして、その不足分の捕獲奨励金を追加補正させていただいたものでございます。
まず、主な歳出ですが、総務費では、減債基金について将来の公債費の増に備えて6億円を積み立てることとし、利率の確定に伴う利息分の減と差引し5億9,841万円を、地域振興基金積立金について3億7,494万円を追加計上しております。
増額する主なものといたしましては、総務費では新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、新型コロナウイルスワクチン接種事業費4億3,637万9,000円を追加計上するほか、クラスターの発生や施設内感染を防ぐための介護施設等従事者新型コロナウイルスPCR検査事業費4,500万円を新たに計上いたします。
主な歳出は、商工振興事業として、市商工会が実施する子育て世帯応援プレミアム商品券事業に対する補助金680万円を追加計上しております。 高齢者に対する支援として、ご長寿ほっこり事業では、感染症の影響により様々な制約を受けている75歳以上の高齢者へ本市産品を給付するため、5,130万3,000円を新規計上しております。
歳出については、ひとり親世帯臨時特別給付金事業について、感染症の影響を受けているひとり親世帯の家計に対する追加の経済的支援として、給付金と事務費の合計1,330万7,000円を追加計上しております。歳入については、事業に対する国庫支出金で歳出に対する財源といたしました。
その内容といたしましては、独り親世帯に対し、1世帯当たり5万円、第2子以降は1人につき3万円を再支給するため、独り親世帯臨時特別給付金1億184万円を追加計上いたします。また、これらの財源といたしまして、国庫支出金を計上するものであります。 以上です。 ○議長(山本直久君) 提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。